私たちは年間延べ十万回のきき酒を行います。
単なる酒ではなく、美味しいといわれる酒を造るには愛飲家の方々と同じ嗜好で、しかも杜氏達と同じ感覚で、酒の味を吟味する技術が欠かせないからです。
平成29年度全国新酒鑑評会・・・・・
私たちは自らの酒を味わう能力を信じ、ひたすら納得ゆくまできき酒を繰り返してきました。
出品酒の晴れ舞台は、私たちにとって酒を味わう技術が試される正念場でもあるのです。
そして、決審。
おかげさまで平成29年度も44回目の金賞を受賞できました。
四百四十万回のきき酒をかさねたからこそわかる味わいがあります。そのことを皆様とともに分かち合いたい。
「美味しさ、再発見」、土佐鶴の変わらぬテーマです。