

毎日がハレの日。
そんな願いを込めて生まれた新しい日本酒「香りレギュラー」が、
2025年4月18日(金)、土佐鶴から新登場。
ワイングラスに注ぐたび広がる華やかな香りと、土佐鶴の代名詞とも言える淡麗辛口の飲みやすさ。
この日本酒は、毎日の食卓を特別なひとときに変えるために生まれました。
いいことがあった日も、そうでなかった日も、
毎日の中で少しだけ幸せを感じられる瞬間を提供したい。
このお酒には、そんな小さな喜びを大切にする気持ちを込めています。
友人と過ごす夜、自分ひとりのリラックス時間、
あるいは大切な人との記念日。
そんなひとときを、香り高く、軽やかなこの一杯が彩ってくれます。
日本酒を、もっとカジュアルに、もっと自分らしく。
これは、単なる“新商品”ではありません。
新しい時代のための、新しい日本酒のスタイル提案です。
一番のポイントは、従来のレギュラー酒にはなかったその香りの良さ。
ほんのり冷やしてワイングラスに注いで飲めば、その華やかな香りを十分に堪能していただけます。
グラスを近づけた瞬間に立ちのぼるのは、まるでリンゴや洋梨のようなみずみずしい果実香。
その奥には、日本酒ならではのお米のぬくもりのようなやさしい余韻が、そっと漂います。
その香りを最大限に引き出すために、あえてワイングラスで飲むことをおすすめしています。
口の広いグラスで空気と触れ合うことで、時間の経過とともに香りの表情が変わっていきます。
一口ふくむと更に広がる香りと、アルコール控え目のやさしい口当たり。
後から来るわずかな酸味が爽やかで、飲み疲れしません。
まさに “今”の感覚にフィットするお酒です。
食前酒としても、和食はもちろん、ハーブや柑橘類を使った軽めの前菜、
またはスイーツとペアリングしても、すっと寄り添ってくれる一本です。
「香りレギュラー」のロゴは、見る人の印象に強く残る独自のデザインが特徴的です。
幾何学的な美しさを持つ漢字「香」のシンボルは、花のようにも、日本酒文化を象徴するお猪口の蛇の目柄のようにも見えます。
家紋を思わせる威厳と、近未来的な洗練さが融合したこのデザインは、伝統と革新を体現し、ひと目で強い印象を与えます。
また、利き酒のお猪口を彷彿とさせる深いブルーの配色が、上質で落ち着いた雰囲気を演出。
ミニマルで洗練された色使いは、日常の暮らしにも特別なシーンにも自然に溶け込みます。
<毎日がハレの日>というテーマにふさわしい象徴として、日常に小さな特別感を届けるデザインに仕上がりました。
・アルコール度数:12度
・精米歩合 :70%
・原料米 :あけぼの他
・日本酒度 :+4
・味わい:やや淡麗、やや辛口
香りレギュラー 容量/参考小売価格(税別)